この記事でわかること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取り上げる書籍 | 榊原信行 著『負ける勇気を持って勝ちに行け!雷神の言霊』(KADOKAWA) |
| 発売日 | 2023年7月27日 |
| ページ数 | 208ページ |
| 関連イベント | 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り(2026年9月10日・京セラドーム大阪) |
| 注目カード | AJ・マッキー vs ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(RIZIN&PFLフェザー級Wタイトルマッチ)、朝倉未来 vs 青木真也 |
| この記事の主眼 | 榊原信行という男の哲学と、RIZINの理念、そして僕自身の生き方への反省 |
僕は格闘技を観るのが好きだ。中でもRIZINは、今の日本で最もメジャーで訴求力のある団体と言っても過言ではないと思っている。毎回欠かさず観ているし、会場に足を運ぶことも多い。そんな僕が今回どうしても書きたくなったのが、2026年9月10日に京セラドーム大阪で開催される「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」への期待と、RIZINのCEOでありプロモーターである榊原信行という男についてだ。
超RIZIN.5 浪速の超復活祭りとは
「ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」は、2026年9月10日(木)に大阪・京セラドームで開催される、RIZIN年間最大級のビッグイベントだ。平日開催という異例のスケジュールながら、発表されたカードは階級もキャリアも超えたドリームマッチばかりで、全8試合が組まれている。
| カード | 階級・カテゴリ |
|---|---|
| AJ・マッキー vs ラジャブアリ・シェイドゥラエフ | RIZIN&PFLフェザー級Wタイトルマッチ |
| 朝倉未来 vs 青木真也 | ライト級契約マッチ |
| カルシャガ・ダウトベック vs 平本蓮 | ストライカー対決 |
| 斎藤裕 vs YA-MAN | フェザー級 |
| ヴガール・ケラモフ vs 高木凌 | ライト級 |
| ホベルト・サトシ・ソウザ vs 野村駿太 | 中量級 |
| 冨澤大智 vs ドンマイ川端 | バンタム級 |
| RENA vs ナターシャ・クジュティナ | 女子アトム級 |
残念ながら日程的に僕は現地観戦が叶わないのだが、今からもうワクワクしている。これほどまでに楽しみな大会はそうそうない。
榊原信行という男に惹かれる理由
今回、RIZINのプロモーターである榊原信行についてゆるりと深掘りしてみようと思い、著書『負ける勇気を持って勝ちに行け!雷神の言霊』を読んでみた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 榊原信行(1963年11月18日生まれ、愛知県出身) |
| 経歴 | 東海テレビ事業入社後、1997年「PRIDE.1」開催。2007年の売却まで格闘技界に唯一無二の地位を築く。競業避止義務が明けた2015年からRIZIN始動。2022年「THE MATCH」では那須川天心×武尊戦を実現し、総売上50億円超を記録 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年7月27日 |
| 構成 | 第1章 新たな価値観を創造しろ/第2章 価値を最大限高める闘い方/第3章 理念が新たな熱を生む/第4章 未来を切り開く為に挑戦し続けろ/第5章 延長戦 真実を語ります |
読んでみると、今日からでも使えるマインドテクニック的な要素が多く盛り込まれている本だった。ただ、様々な困難を乗り越える過程で一貫しているのは「とにかく諦めない」という姿勢だ。そしてRIZINのプロモーションの根底にあるのは、真に客が求めるものをつくりたいという思い。そこにRIZINという団体に根付いた理念がある。こういう部分が、RIZINの興行を通じてじわりと滲み出るように伝わってくるからこそ、僕は榊原信行という男に惹かれるのだろう。
本の理念と超RIZIN.5のカードが重なる瞬間
この本が書かれたのは2023年7月。そこから月日は流れ、超RIZIN.5 浪速の超復活祭りでは、AJ・マッキー vs シェイドゥラエフ、青木真也 vs 朝倉未来と、まさにRIZINが掲げてきた理念に相応しいカードが並んでいる。
無敗の王者と元Bellator世界王者によるダブルタイトルマッチ。そして新旧のJMMAスターが世代とプライドを超えてぶつかり合うドリームマッチ。どちらも「客が本当に観たいものを、恐れずに形にする」という榊原信行の姿勢そのものだ。RIZINの理念は、榊原信行という一人の男の野望そのものなのだと、この本を読んで改めて感じた。
読んで大いに反省した、自分自身の生き方
正直なところ、この本を読んで僕自身は大いに反省した。過去の後悔や目の前の失敗を引きずり、恐れて及び腰になっていないか。そしていつの間にか自分自身、小さくまとまり妥協してはいないか。一生懸命生きているだろうか、と。
どうせ負けるならなにもしないで負けるより、前のめりに倒れて負ける。負けっぷりのいい人生を送りたいと思った。もちろん、負ける覚悟をもって勝ちにいくのだが。大会そのものへの期待だけでなく、僕自身の生き方に対しても、熱が高まる読書体験だった。
よくある質問(FAQ)
Q. 超RIZIN.5 浪速の超復活祭りはいつ、どこで開催されますか? A. 2026年9月10日(木)、大阪・京セラドーム大阪にて開催されます。
Q. 「負ける勇気を持って勝ちに行け!」は格闘技ファン以外でも楽しめますか? A. 格闘技プロモーターとしての具体的な経験談がベースになっているが、挑戦する勇気や理念の作り方など、ビジネスや日常にも応用できるマインドが多く語られており、ファン以外にもおすすめできる一冊だ。
Q. 超RIZIN.5の目玉カードは何ですか? A. RIZIN&PFLフェザー級Wタイトルマッチとなる、AJ・マッキー vs ラジャブアリ・シェイドゥラエフ戦。加えて朝倉未来 vs 青木真也という新旧JMMAスターのドリームマッチも大きな見どころだ。
まとめ
榊原信行の著書を通じて見えてきたのは、RIZINという団体の理念が、彼自身の野望と地続きであるということだった。超RIZIN.5 浪速の超復活祭りのカードを見れば、その理念が今もなお現場で貫かれていることがよくわかる。現地には行けなくとも、9月10日はしっかり画面越しに見届けたいと思う。

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